キッチンリフォームのポイント
キッチンリフォームをするときに最初に考えること
キッチンリフォームを検討するときは、今ご使用のキッチンに不具合がある以外にも、以下のような悩みがある場合に検討する方が多いです。
・収納を増やしたい
・毎日の掃除を少しでも楽にしたい
・家族とコミュニケーションを取りながら料理したい
・料理中に子供から目を離したくない
・作業台が手狭になってきた
・無駄な動きをなくしたい
まずは、これらについて重要視するものを決めてからリフォームするのが失敗しない秘訣です。
お客様のご希望を聞かせていただければ、ご希望に沿ったご提案をさせていただきます!
キッチンは、新築後どれくらいの期間でリフォームする人が多いか?
一般的にはキッチンのリフォーム時期の目安とされているのは、新築後10年~20年程です。キッチンが古くなるとコンロの点火不良、レンジフードの誤作動、扉の建てつけ不良などの不具合が出てきます。以上の様な不具合がでた時には、リフォームをご検討ください!
古いキッチンから新しいものに変えるとどんな良いことがあるか?
新しいキッチンは、様々な特徴があります。
■ TOTOの場合
・蛇口から出る水の中に空気を混ぜ込み、約37%もの節水(ハンドシャワー式・エアインの場合)
・野菜くずなどのごみがすべる様に流れ、排水溝へ。その為お掃除が楽に
・TOTOクリーン技術「きれい除菌水」で網かごのヌメリを抑えられる
■ Panasonicの場合
・継ぎ目の隙間がないので、汚れが溜まりにくく、汚れてもサッとひと拭きで、掃除がラクラクなスキマレスシンク
・たっぷり入って出し入れが簡単な収納
・IHが横に3つ並んだ、パナソニックだけのトリプルワイドIH。調理器具も取り出しやすく、毎日のお料理が効率的にできる設計
■ クリナップの場合
・特殊接合方式で、シンクとカウンターの隙間をなくした、汚れが溜まりにくい「スキマレス設計」
・加熱の状態に合わせて最適運転するエコナビ搭載など、最新技術を採り入れて電気代の節約
・明るくて光源寿命の長いLEDライン照明採用で、省エネ
■ LIXILの場合
・熱、キズ、汚れに強い「セラミックトップ」を採用
・シンクの独自形状で汚れを広げず洗い流す為、お手入れも楽に
・立体構造のシンクで作業スペースの拡大
などなど、メーカー、キッチンの種類によって、数多くのメリットがあります!上記はほんの一例ですので、まずはお気軽にご相談ください。