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神奈川県の省エネ塗装・省エネリフォーム|遮熱塗料・カバー工法・太陽光で光熱費を削減

「夏は2階が暑くてエアコンが効かない」「電気代もガス代も上がり続けている」

神奈川県内でこうしたお悩みを抱えるお住まいが増えています。実は、外壁や屋根の塗装・リフォームは、住まいの見た目を整えるだけでなく、光熱費そのものを抑える「省エネ対策」にもなります。

このページでは、塗装専門店の視点から、住まいの省エネを実現する3つの方法「省エネ塗料」「カバー工法」「太陽光発電・蓄電池」をわかりやすくご紹介します。

それぞれの詳しい解説ページもご用意していますので、ぜひご覧ください。

塗装・リフォームで「省エネ」ができる時代へ

電気代・ガス代高騰と神奈川の住宅事情

近年、電気代・ガス代は上昇傾向が続いており、家計に占める光熱費の負担は年々大きくなっています。特に神奈川県は、夏は湿気を伴う厳しい暑さ、冬は冷え込みと、一年を通して冷暖房に頼る期間が長い地域です。

また、横浜市・川崎市などの都市部はヒートアイランド現象の影響も受けやすく、夏場の冷房負荷が高まりやすい環境にあります。

住まいの「熱の出入り」を抑えることができれば、冷暖房の効率が上がり、結果として光熱費の削減につながります。築年数が経過したお住まいや、塗り替え時期を迎えたお住まいは、省エネ対策を始める絶好のタイミングです。

塗装店だからできる3つの省エネアプローチ

住まいの省エネといっても方法はさまざまですが、塗装・屋根リフォームと相性がよく、費用対効果の高い方法は次の3つです。

・省エネ塗料(遮熱・断熱塗料):塗り替えのタイミングで、熱を反射・遮断する塗料を使う
・カバー工法:既存の屋根・外壁の上に新しい材を重ね、断熱性能を高める
・太陽光発電・蓄電池:屋根工事と同時に設置し、エネルギーを自給する

いずれも単独でも効果がありますが、組み合わせることで相乗効果が期待できます。弊社ではお住まいの状態やご予算に合わせて、最適なプランをご提案します。

省エネ方法①|遮熱・断熱塗料で熱の出入りを抑える

遮熱塗料・断熱塗料でできること

省エネ塗料には、大きく分けて「遮熱塗料」と「断熱塗料」があります。

遮熱塗料は太陽光の熱(赤外線)を反射して、屋根や外壁が熱の表面温度が上昇するのを抑えます。

断熱塗料は塗膜の中に中空のセラミックビーズなどを含み、熱を伝えにくい層を形成します。夏は外の熱を室内に入れにくく、冬は室内の暖気を逃がしにくい効果が期待できます。

どちらも、塗り替えのタイミングで通常の塗料の代わりに採用するだけで導入できるのが大きなメリットです。大規模な工事は不要で、コストを抑えながら省エネ性能をアップできます。

代表的な遮熱・断熱塗料の種類

代表的な製品としては、日本ペイントの「サーモアイ」シリーズ、エスケー化研の「クールタイト」、日進産業の「ガイナ」などがあります。

製品によって特性が異なるため、お住まいの状況に合わせて塗料を選定することが重要です。

こんな住宅におすすめ

・2階や最上階が特に暑くなるお住まい
・屋根が金属(ガルバリウム・トタン)やスレートのお住まい
・西日が強く当たる外壁があるお住まい
・そろそろ外壁・屋根の塗り替え時期(築10〜15年以上)を迎えているお住まい

遮熱・断熱塗料の仕組みや効果、費用の目安は、こちらで詳しく解説しています。
神奈川県の遮熱・断熱塗料による省エネ塗装はこちら

省エネ方法②|カバー工法で断熱性能を高める

カバー工法とは

カバー工法(重ね葺き・重ね張り)とは、既存の屋根材・外壁材を撤去せず、その上から新しい建材を重ねて施工する方法です。

塗装では対応できないほど屋根材・外壁材が劣化していたり、建材自体が耐用年数を迎えている場合はカバー工法を行うことが多いです。

カバー工法が省エネにつながる理由

重ね張りによって既存材と新材の間に空気層・断熱層が生まれるため、塗装だけの場合よりも断熱性能を高めやすいのが特長です。

さらに新しく重ねる建材に断熱材が施された製品を選ぶことで、さらに高い断熱効果が期待できます。既存材を撤去しないため廃材が少なく、葺き替えに比べて工期・費用を抑えやすい点もメリットです。

葺き替えとの違い・メリット比較

比較項目 カバー工法 葺き替え
工期 比較的短い やや長くなる
費用 抑えやすい 高くなりやすい
廃材 少ない(既存材を撤去しない) 多い
断熱性能 空気層により向上 使用材による
適用条件 下地の状態が良好であること 劣化が激しい場合も対応可

塗装とカバー工法の使い分け

塗り替えで十分なケースもあれば、断熱性や耐久性まで考えるとカバー工法が適しているケースもあります。

■塗装が向いているケース
屋根・外壁の下地がしっかりしており、防水性・美観の回復が主な目的の場合

■カバー工法が向いているケース
塗装では対応しきれない劣化がある・断熱性能を根本的に改善したい・次のメンテナンスサイクルを長くしたい場合

なお、すでに一度カバー工法が施されている場合や、下地が著しく劣化している場合は、葺き替えが必要になることもあります。どちらが最適かは、現地調査でお住まいの状態を確認した上でご提案します。

カバー工法の仕組み・メリット・費用、塗装や葺き替えとの比較は、こちらをご覧ください。
神奈川県のカバー工法による省エネリフォームはこちら

省エネ方法③|太陽光発電・蓄電池でエネルギーを自給

太陽光・蓄電池でできること

太陽光発電は、屋根に設置したパネルで電気を「自給」する設備です。日中に発電した電気を家庭で使うことで、電力会社から購入する電気を減らせます。

さらに蓄電池を組み合わせれば、発電した電気を貯めて夜間に使ったり、停電時の非常用電源として活用することも可能です。

電気代の削減だけでなく、災害時の備えにもつながるため、得られるメリットも大きいと言えます。

屋根工事との同時施工がおすすめな理由

太陽光パネルは屋根に設置するため、屋根塗装やカバー工法と同時に施工するのが合理的です。

・足場費用をまとめられる
・屋根の状態を整えてから設置できる
・工期をまとめて生活への影響を最小限に

一般的な2階建て住宅の足場費用は15〜20万円程度が相場とされています。工事を別々に行うとその都度かかるため、同時施工でまとめることでコストを抑えられます。

加えて、パネルを設置した後に屋根の補修が必要になると、パネルの一時撤去・再設置に追加費用が発生します。先に屋根を整備しておくことで、長期間安心して使えます。

屋根リフォームをご検討中の方は、このタイミングでの太陽光導入をぜひご検討ください。

太陽光・蓄電池の仕組み、費用、補助金、同時施工のメリットはこちらで詳しく解説しています。
神奈川県の太陽光発電・蓄電池設置による省エネはこちら

3つを組み合わせるとどれくらいお得?省エネ効果の目安

省エネ対策は、単独で行うよりも組み合わせることで効果が高まります。

たとえば「屋根を遮熱塗料で塗り替える+外壁をカバー工法で断熱する」だけでも夏冬の冷暖房効率が向上し、さらに「太陽光・蓄電池でエネルギーを自給する」ことで、買う電気そのものを減らせます。

【組み合わせ例と期待できる効果】

組み合わせ 主な効果 向いているお住まい
遮熱塗料のみ 屋根表面の温度上昇を抑制 まず試したい・予算を抑えたい方
カバー工法+遮熱塗料 断熱層の形成+表面の熱反射 屋根の劣化が進んでいる・断熱も強化したい方
遮熱塗料+太陽光・蓄電池 省エネ+エネルギー自給 電気代削減を最大化したい方
3つすべて組み合わせ 総合的な省エネ対策 長期的な資産価値向上も重視する方

実際の削減効果は、お住まいの構造・面積・現在の光熱費・採用するプランによって大きく変わります。当店では現地調査の上で、お住まいに合った省エネプランと、おおよその効果・費用の目安をわかりやすくご説明します。

省エネリフォームで使える補助金・助成金

省エネを目的とした塗装・断熱リフォームや、太陽光発電・蓄電池の設置には、国や神奈川県、各市町村の補助金・助成金を利用できる場合があります。

補助金は年度ごとに内容・予算・受付期間が変わります。また、予算に達した時点で受付終了となるケースが多いため、ご検討の方はお早めにご相談ください。

ビルドアートでは、お住まいの地域で利用できる制度のご案内から、申請に必要な書類のサポートまで対応しています。

国|住宅省エネ2026キャンペーン「みらいエコ住宅2026事業」

■概要
既存住宅の省エネ改修工事に補助する国の事業(国土交通省)です。断熱改修・省エネ設備の設置などが対象となります。

■対象となる工事
①開口部の断熱改修
②躯体の断熱改修
③特定エコ住宅設備の設置
④エコ住宅設備の設置
⑤子育て対応改修
⑥防災性向上改修
⑦バリアフリー改修
⑧空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
⑨リフォーム瑕疵保険等への加入

■補助金額

住宅の新築時期 義務基準相当の工事を実施する場合 次世代省エネ基準相当の工事を実施する場合
~平成3年(1991年) 最大100万円/戸 最大50万円/戸
平成4年~平成28年(1992〜2016年) 最大80万円/戸 最大40万円/戸

※1申請あたりの補助額合計が5万円以上であることが必要。

■主な条件
・みらいエコ住宅事業者と工事請負契約等を締結し、リフォーム工事をする方
・リフォームする住宅の所有者等であること
・平成28年以前に新築された人の居住の用に供する住宅
・補助金は工事施工者に交付され、施主に還元される

■対象となる建物
戸建住宅・共同(集合)住宅(店舗併用住宅・二世帯住宅含む)

※平成28年12月31日以前に新築されたことが「不動産登記における建物の登記事項証明書(全部事項証明書)」により確認できる住宅

■受付期間
交付申請:2026年6月末〜遅くとも2026年12月31日まで(予算上限に達し次第終了)
交付申請の予約:〜遅くとも2026年11月16日まで

公式サイト:https://jutaku-shoene2026.mlit.go.jp/

神奈川県|令和8年度 神奈川県既存住宅省エネ改修事業費補助金

■概要
既存住宅の窓・壁・天井・床の省エネ改修工事費の一部を補助する神奈川県の制度です。

■対象となる工事
①窓(玄関ドア等含む)※必ず改修
②壁(任意)
③天井(任意)
④床(任意)

外気に接する窓(玄関ドア等含む)を改修することが必須です。

※使用する製品は、国補助金(住宅省エネ2026キャンペーンまたは既存住宅断熱リフォーム支援事業)の補助対象製品として登録されている窓・ガラス・断熱材であること。

■補助金額
補助対象経費(材料費+労務費)の1/3、または15万円のいずれか低い額が上限。

■主な条件
・神奈川県内の既存住宅であること
・申請者が常時居住し、所有または区分所有していること
・耐震性能を確保した住宅であること(昭和56年6月1日以降に着工、または現行耐震基準に適合する改修済みのもの)
必ず着手の2か月以上前に申請し、交付決定後に着手すること(決定前着手は対象外)

■対象となる建物
神奈川県内の既存住宅(申請者が居住・所有するもの)。賃貸住宅(賃借人による申請)は対象外。

■受付期間
令和8年(2026年)5月11日(月)〜令和8年10月30日(金)

※予算額(約400件程度)に達した場合は期間内でも受付終了。予算超過時は抽選となる場合あり。

公式サイト:https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ap4/cnt/f300183/shouenekaishu.html

伊勢原市|既存住宅用太陽光発電設備等導入補助金

■概要
市内の既存住宅に太陽光発電設備(および蓄電池)を新たに設置する方に補助する伊勢原市の制度です。

■対象となる工事・設備
①太陽光発電設備の新規設置(未使用品に限る)
②蓄電池(太陽光発電設備と同一申請で導入する場合に限り補助対象)

■補助金額

設備 補助額
太陽光発電設備 1kWあたり30,000円(上限150,000円)
蓄電池 一律50,000円(太陽光と同時申請の場合のみ)

※太陽電池モジュールの公称最大出力とパワーコンディショナの定格出力のいずれか低い値(kW)で算定。補助金額が事業費を超えることはできない。

■主な条件
・必ず着手前に申請し、交付決定後に工事着手すること(決定前着手は補助対象外)
・設備は未使用品であること
・リース、PPA等の場合は「かながわソーラーバンクシステム」登録事業者のプランであること
・ポータブル機器は対象外

■対象となる建物
・伊勢原市内に所在する既存住宅(戸建て)
・集合住宅(共同住宅、長屋、寮等)は対象外
・太陽光発電設備がすでに設置された新築住宅は対象外

■対象となる補助対象者
購入(自己所有)の場合:当該住宅の所有者または居住者(所有者の同意を得た者)
リース等(PPA含む)の場合:かながわソーラーバンクシステム登録の設置事業者等

■受付期間
令和9年3月15日(月)まで(予算に達し次第終了)

※令和9年3月15日までに設置および支払いが完了していることが条件

公式サイト:https://www.city.isehara.kanagawa.jp/docs/2026022600040/

省エネ塗装・リフォームを検討すべきタイミング

省エネリフォームは後回しにしがちですが、次のような状況に当てはまる場合は早めの検討をおすすめします。

・築10〜15年以上が経過し、外壁や屋根の塗膜が劣化してきた
・外壁にひび割れ・チョーキング(白い粉)が見られる
・屋根材に苔、カビ、反りが出ている
・夏の電気代が気になっており、冷暖房効率を改善したい
・近々太陽光パネルの設置を考えている
・補助金の受付期間中に工事を終わらせたい

特に、塗り替えのタイミングは省エネ塗料への切り替えの絶好の機会です。どうせ塗るなら省エネ効果のある塗料を選ぶことで、ランニングコストの改善につながります。

よくあるご質問

Q. 省エネ塗装は普通の塗装より費用が高くなりますか?

A. 遮熱・断熱塗料は一般的な塗料よりやや高くなる傾向がありますが、製品によって価格差はさまざまです。冷暖房費の削減効果と合わせて長期的に判断することをおすすめします。現地調査の上で、費用と効果の目安をわかりやすくご説明します。

Q. 遮熱塗料は冬も効果がありますか?

A. 遮熱塗料は主に夏の熱侵入を抑える効果が中心です。冬の省エネも重視する場合は、断熱塗料や断熱材を組み合わせたカバー工法をあわせてご検討ください。

Q. カバー工法はすべての屋根・外壁に施工できますか?

A. 下地の状態によっては施工できないケースもあります。すでに一度カバー工法が行われている屋根や、腐食・雨漏りが著しい場合は葺き替えが必要になることもあります。まずは現地調査でご確認ください。

Q. 太陽光パネルの設置後に屋根の塗り替えをすると費用が余分にかかりますか?

A. パネルを設置した後に塗装や補修が必要になると、パネルの一時撤去・再設置に追加費用がかかります。そのため、屋根リフォームと太陽光設置を同時に行うことをおすすめしています。

Q. どの方法が我が家に合っているかわかりません。

A. まずは無料の現地診断をご利用ください。お住まいの状態・ご予算・お悩みをうかがった上で、3つの方法の中から最適なプランをご提案します。無理な営業は一切行いませんので、お気軽にご相談ください。

Q. 対応エリアはどこまでですか?

A. 神奈川県全域、東京都南部(町田市、世田谷区)に対応しております。また、静岡県には沼津支店もございます。詳しいエリアはお問い合わせください。

Q. 補助金の申請は自分でやらなければいけませんか?

A. 当店では補助金・助成金の制度案内から、申請に必要な書類の準備サポートまで対応しています。「補助金を使えるか確認したい」という段階でもお気軽にご相談ください。

まずは無料現地診断からご相談ください

省エネリフォームは「何から始めればいいかわからない」という方がほとんどです。

当店では、まず無料の現地診断でお住まいの状態を丁寧に確認し、遮熱塗料・カバー工法・太陽光発電の中からお客様に最適なプランをご提案します。

費用の目安・補助金の活用・工事のスケジュールも含めて、わかりやすくご説明しますので、「相談だけ」でもお気軽にどうぞ。

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