神奈川県の太陽光発電・蓄電池設置による省エネ
屋根リフォームと同時施工でお得に!
電気代の上昇が続くなか、「電気を買う量を減らしたい」「停電にも備えたい」と、太陽光発電・蓄電池を検討される方が神奈川県内でも増えています。
太陽光発電は、屋根で電気をつくって自給することで光熱費を抑え、蓄電池と組み合わせれば夜間や停電時にも電気を使えるようになります。太陽光パネルは屋根に設置するため、屋根塗装やカバー工法と同時に行うのが合理的です。
このページでは、太陽光・蓄電池の仕組みから、屋根工事との同時施工のメリット、費用・補助金の考え方までをご紹介します。
⇒ 省エネの全体像は神奈川県の省エネ塗装・省エネリフォーム(総合ページ)でご覧いただけます。
太陽光発電・蓄電池でできる省エネとは
太陽光発電|電気を自給する仕組み
太陽光発電は、屋根に設置したパネルで太陽の光を電気に変える設備です。日中に発電した電気を家庭で使う「自家消費」により、電力会社から買う電気を減らせます。
使いきれずに余った電気は売電もできますが、近年は売電価格が下がる傾向にあり、つくった電気を自分で使う「自家消費」を中心に考えるのが今の主流です。
太陽光発電は、屋根に設置したパネルで太陽の光を家庭で使える交流電力に変換する設備です。日中に発電した電気を家庭で使う「自家消費」により、電力会社から買う電気を減らせます。
使いきれずに余った電気はFIT制度(固定価格買取制度)を利用して電力会社に買い取ってもらうこともできます。2026年度の住宅用(10kW未満)の買取価格は、最初の4年間は24円/kWh、5~10年目は8.3円/kWhという2段階の仕組みになっています。
ただ、後半の5~10年目は買取価格は電力購入単価を下回るため、つくった電気をなるべく自分で使う「自家消費」を中心に考えるのが主流です。
蓄電池|夜間・停電時に活用する仕組み
蓄電池は、太陽光で発電した電気を貯めておく設備です。日中に貯めた電気を夜間に使うことで、自家消費の割合をさらに高められます。
加えて、台風や地震などで停電した際にも、貯めた電気で照明や冷蔵庫などを使える非常用電源として機能します。電気代の削減と、災害時の安心の両方が得られるのが蓄電池の魅力です。
太陽光+蓄電池を組み合わせると何が変わる?
| 状況 | 太陽光のみ | 太陽光+蓄電池 |
|---|---|---|
| 日中(晴天) | 発電した電気を自家消費・余剰は売電 | 発電した電気を自家消費・余剰は蓄電または売電 |
| 夜間・曇り | 電力会社から購入 | 蓄電池の電気を使用 |
| 停電時(日中) | 自立運転で一部使用可能(※機種による) | 蓄電池と合わせてより長時間・多くの機器に対応 |
| 停電時(夜間) | 使用不可 | 蓄電池の電気を使用 |
蓄電池の容量によって使える電力量・時間は変わります。現地調査の上で、ご家庭の電気使用状況に合わせた容量をご提案します。
屋根塗装・カバー工法と同時施工がおすすめな理由
足場費用を一度にまとめられる
屋根の塗装やカバー工法、太陽光パネルの設置は、いずれも屋根まわりの作業です。
別々の時期に行うとそのたびに足場の設置費用がかかりますが、同時に行えば足場を一度にまとめられ、トータルコストを抑えられます。
屋根の状態を整えてから設置できる
太陽光パネルは一度設置すると、その下の屋根の塗り替えがしにくくなったり、メンテナンスの為にパネルの着脱が必要になるケースがあります。
屋根を塗装・カバー工法で整えてからパネルを載せることで、屋根の寿命とパネルの設置を合わせられ、後々のトラブルを防げます。
屋根リフォームをご検討中の場合は、このタイミングでの太陽光を導入するのが最も合理的です。
補助金の申請タイミングを合わせられる
屋根工事と太陽光・蓄電池の設置を同時に計画することで、各種補助金の申請スケジュールをまとめて管理しやすくなります。
補助金は交付決定前に工事着手すると対象外になるため、工事の段取りと申請のタイミングを合わせることが重要です。ビルドアートでは補助金の申請サポートも行っています。
神奈川県の日照条件と発電効率の目安
神奈川県は比較的日照に恵まれた地域で、太陽光発電に適した環境といえます。
気象庁のデータによると、横浜の2023年の年間日照時間は2410.0時間、2024年は2227.3時間、2025年は2259.9時間と発表されています。47都道府県の県庁所在地平均は約2000時間ですので、全国的に見ても日照時間が長めです。
神奈川県は太平洋沿岸の温暖な気候で、冬季も降雪・積雪がほぼなく、年間を通じて比較的安定した日射量を確保しやすい地域です。
ただし、日照条件は地域・地形によって異なります。内陸の伊勢原市・秦野市と沿岸の平塚市・横浜市では気候の特性が異なり、また周囲の建物や山・木による影の影響も発電量に大きく関わります。
発電量に影響する主な要素
実際の発電量は以下の条件によって変わります。
【屋根の向き】
南向きが最も発電効率が高く、東・西向きになるにつれて効率が下がる
【屋根の傾斜角】
一般的に30度前後が効率的とされるが、屋根形状によって異なる
【影の有無】
隣接する建物・樹木・煙突などによる影は発電量に影響する
【パネルの種類・品質】
製品によって変換効率が異なる
【パワーコンディショナーの性能】
直流→交流変換時のロスに関わる
ビルドアートでは現地調査で屋根の形状・方角・周辺環境を確認し、お住まいに合った設置プランと、おおよその発電量の目安をご説明します。
導入費用・回収期間の目安
費用の考え方
太陽光発電・蓄電池の導入費用は、設置するパネルの容量(kW)・蓄電池の容量・屋根の形状・使用する製品によって変わります。
初期費用はかかりますが、以下の経済効果で長期的に回収していく考え方になります。
【電気代の削減】
自家消費により電力会社から買う電気を減らす
【売電収入】
余剰電力をFIT制度で売電(2026年度は最初4年間24円/kWh)
【補助金の活用】
国・県・市町村の補助金で初期費用を圧縮
回収期間について
回収期間は、電気の使用量・自家消費の割合・電気料金・補助金の額・売電収入などによって大きく変わるため、一律に示せるものではありません。
現地調査の上で、お住まいの状況に合わせた費用と回収の目安を、無理のない範囲で具体的にご説明します。
太陽光・蓄電池に使える補助金(国・神奈川県)
太陽光発電・蓄電池の設置には、国・神奈川県・各市町村の補助金を利用できる場合があります。国・県・市の制度は併用できることが多く、組み合わせることで初期費用を大きく抑えられるケースがあります。
参考として、2026年度(令和8年度)時点では次のような制度があります。最新の金額・期間・条件は必ず公式情報でご確認ください。
【神奈川県の制度】
「令和8年度 神奈川県住宅用太陽光発電・蓄電池導入費補助金」。太陽光発電は1kWあたり7万円、蓄電システムは1台あたり15万円が上限の目安です。太陽光と蓄電池の同時導入が条件で、予算枠があり先着順のため、受付期間に注意が必要です。
【国の制度】
蓄電池を対象とした「DR家庭用蓄電池事業」など。蓄電池の新規導入を対象とした補助があります。
【各市町村の制度】
横浜市・川崎市など、市町村ごとに独自の補助金が用意されている場合があります。
補助金は工事前の申請が基本で、先着順・予算上限があるため、申請のタイミングが受給の鍵になります。
卒FITを迎えた方へ|蓄電池後付けのご相談も
すでに太陽光発電を設置していて、FIT制度の10年間の固定買取期間が終了した(卒FIT)方は、売電価格が大幅に下がります。
この場合、蓄電池を後付けして自家消費率を高めることが電気代削減に有効です。
発電した電気を昼間に蓄電し、夜間や曇天時に自宅で使うことで、低くなった売電収入の代わりに「電気を買わなくて済む」メリットを最大化できます。
よくあるご質問
Q. 太陽光だけ、蓄電池だけの設置もできますか?
A. 可能です。ただし神奈川県の補助金(令和8年度)は太陽光と蓄電池の同時導入が条件のため、補助金を最大限活用したい場合はセット導入がおすすめです。また、後付けの蓄電池には国の制度が使える場合もあります。
Q. 屋根が古いのですが、太陽光をのせて大丈夫ですか?
A. 屋根の状態によります。傷んだ屋根に設置すると後のメンテナンスが難しくなるため、塗装やカバー工法で屋根を整えてからの設置をおすすめしています。まずは屋根の状態を確認して判断いたします。
Q. 停電のときは本当に電気が使えますか?
A. 蓄電池があれば、貯めた電気で照明や冷蔵庫などを使えます。ただし使える容量・時間は蓄電池の容量によります。
また、太陽光発電単独でも「自立運転機能」を持つ機種であれば、停電時に日中に限り一定量の電力を使用できます(機種により異なります)。
Q. 補助金の申請は自分でやらなければなりませんか?
A. 当店では補助金制度のご案内から申請書類の準備サポートまで対応しています。
ただし、補助金は必ず工事着手前に申請・交付決定を受ける必要があります。「まず補助金が使えるか確認したい」という段階でもお気軽にご相談ください。
Q. 売電は今でもできますか?
A. FIT制度(固定価格買取制度)を利用して余剰電力を売電できます。2026年度の住宅用(10kW未満)の買取価格は最初の4年間が24円/kWh、5〜10年目が8.3円/kWhです。
ただし後半の買取価格は電力購入単価を下回るため、自家消費を優先しながら余った分を売電するという考え方が現在の主流です。
Q. すでに太陽光を設置していますが、蓄電池だけ後付けできますか?
A. 可能です。卒FITを迎えた方や、停電への備えを強化したい方からのご相談も承っています。既存の太陽光設備との相性・容量についても現地確認の上でご提案します。
あわせて検討したい省エネ方法
太陽光・蓄電池は、屋根の省エネ対策と組み合わせることで効果が高まります。
👉 遮熱・断熱塗料(ガイナ・アステック)で省エネ塗装
👉 カバー工法で断熱性能を高める
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診断・お見積もりは無料です
「電気代を抑えたい」「停電に備えたい」「屋根工事と一緒に太陽光も考えたい」そんなご相談は、ビルドアートにお任せください。現地診断・お見積もりは無料です。
屋根の状態確認から補助金の活用、アフターフォローまで含めて、お住まいに合ったプランをご提案いたしますので、お気軽にお問い合わせください。











