外壁・屋根塗装ビルドアート

0120-777-253
営業時間:9~18時 土日・祝日も営業

外壁塗装の足場の費用・相場

塗装の費用の約2割を占める足場について正しく理解しましょう!

屋根・外壁塗装をするときに組み立てられる足場。外壁を塗り替えるのに、なぜ足場が必要なのでしょうか?

足場には種類があり、性能や設置費用も変わってきます。種類ごとの性能や単価を理解し、適切な足場なのかどうか、費用とともに理解できるようになりましょう。

外壁塗装の足場の必要性

足場は、塗装工事をする際に重要な役割を持っています。足場は、塗装の工事期間中のみ必要で、工事が終われば撤去するものなので高いと感じるかもしれませんが、足場を組まないことには塗装工事はできません。

「作業の効率をあげ、品質を維持する」「作業員の安全性を確保する」為に、足場は欠かせません。足場が必要な理由は下記の3点となります。

■職人の安全性を確保し、品質を維持するため

足場を設置する最大の目的は、高所で作業を行なう職人の安全を守ることです。労働安全衛生法でも、2m以上の高所で作業をする場合、足場の組み立て等の安全対策が義務づけられています。

■施工品質を維持するため

落下の危険性のある作業現場では、集中して工事に取り掛かれず、きちんと塗ることができず、施工品質の低下を招きやすくなります。足場を設置することで職人は安全な体勢で作業をすることができます。建物の隅々まで手を回し、塗り残しや塗りムラといった施工不良の可能性を未然に防ぐために足場が必要なのです。

■ご近所とのトラブルを回避するため

外壁の水洗いの際の水しぶきがご近所の洗濯物を濡らしてしまったり、塗装中に塗料が飛散してご近所の車や外壁を汚してしまう恐れがあります。足場を組み、その周りに飛散防止ネットを張れば、近隣の建物へ塗料が飛散するのを防ぐことができます。ご近所とのトラブルを未然に防ぐためにも足場は必要です。

足場の種類

ここでは、塗装工事に用いられる足場をご紹介します。

■単管足場

単管という丸いパイプを2本抱き合わせて組み立てる足場です。職人は、パイプ2本の上に乗って作業にあたることになり、パイプとパイプの間に足を滑らせてしまう難点があります。隙間や凸凹があり、足元が安定しません。そのため、今は使用されませんが、お隣との距離が近くてどうしても他の足場を設置できない場合や、部分的に採用されることはあります。

■メリット
・あらゆる建物の形状に対応できる
・狭い場所にも設置できる

■デメリット
・2本のパイプの上に乗るため、非常に不安定
・塗料缶や刷毛を足場の上に置くことができないため、常に片手が塞がった状態になってしまう

■単管ブラケット足場

単管パイプにブラケットという金物をつけて、足場板を敷いてその上で作業する足場です。単管足場がパイプだけなのに対して、単管ブラケット足場は足を乗せる板をボルトで固定しているので、バランスがとれて作業しやすく、単管足場より安全性が高い、という特徴があります。

■メリット
・単管足場より安全性が高い

■デメリット
・設置の工期が長い
・ボルトが緩むと、揺れやすくなる

■クサビ(ビケ)足場【現在主流】

ハンマーを使って、ブラケットを差し込んで組み立てていく足場です。単管パイプや単管ブラケット足場とは異なり、足場を金具で固定するタイプのものではなく、ブラケット(支持金具)を差し込んで組み立てる足場で、組み立てや解体が非常に早いのが特徴です。ハンマーでがっちり固定をするので揺れも少なく非常に安定しており、慣れれば地上作業とほぼ変わらず動けるので、外壁塗装に最適な足場として現在主流となっています。

■メリット
・住宅用の足場の中では、一番作業がしやすい
・設置の工期が短い
・安全性が高い

■デメリット
・場所によっては、設置できないことがある
・設置時にハンマーで叩いて固定するため、騒音が発生する

屋根足場

勾配(角度)が急な屋根の時に設置する屋根専用足場です。通常、屋根塗装の際は足場を設置せずに工事を行いますが、屋根の勾配が急で安定した工事ができない場合、屋根足場を設置して作業を行います。勾配が5.5寸以上の場合、屋根足場が必要となります。

自社?協力足場屋?足場組立のは誰がするのか?

実は、足場を自社で組む会社はあまりありません。お客様は、塗装工事の契約をハウスメーカー、リフォーム会社、塗装専門店などとしますが、それらの会社は基本的に足場は足場屋に依頼します。

足場組立は以下4パターンあります。
・受注元が足場を持っていて自社で組む場合
・受注元が足場をリースして自社で組む場合
・受注元が足場屋さんに頼んで、組む場合
・受注元が足場屋さんに頼んで、足場屋さんがリースして組む場合

※受注元=ハウスメーカー、リフォーム会社、塗装専門店

1つ目にご紹介した、「塗装店が足場を持っていて、自社で組む場合」が唯一自社で全てやるパターンですが、この場合が最も安く足場を組むことができることになります。それ以外は、すべて足場は足場屋にお願いをしており、足場代が10~15万円くらいかかります。

外壁塗装の足場の単価・費用について

外壁塗装の足場はm²の単価に対して「1m²~円」というような算出方法をします。おおよそ1㎡あたり700~1,500円位が相場です。数年前は、足場代の㎡単価は1,200円/㎡以上かかるのが一般的でしたが、今は少しずつ安くなってきました。

足場にかかる費用は、建物の外周を知ることでおおよその数値が出ます。まずは、「足場架面積」を求めます。
・足場架面積 = (建物の外周(m) + 8m) × 家の高さ(m)

さらに求めた足場架面積から、足場設置にかかる費用を計算します。
・足場にかかる費用 = 足場架面積 × 平米単価 (700~1,500円)

外周20メートルの2階建ての家に、平米単価1,000円で足場を組む場合を考えてみましょう。家の高さの目安として、2階建て=6mと考えたとします。
・(外周20m + 8m) × 家の高さ6m ×平米単価1,000円 = 168,000円

つまり、一般的な30坪程度の家の外壁を施工する場合、足場にかかる費用だけでも15万円以上が必要になる計算となります。この金額には足場にかけるシートも含まれています。足場代に含まれる費用は、足場やシートを建設する、または解体する費用、そしてそれ以外にも、作業期間中の足場やシートのメンテナンスも含めた金額になります。

以下の場合は、足場費用が高くなります。

・傾斜地や車両が入れないような狭い路地奥にある建物の場合
・隣の建物が近く足場を建てるスペースが極端に狭い場合
・ガードマンを依頼する必要がある場合

これらの場合は、足場の相場おおよそ1㎡あたり700~1,500円より高くなる場合があります。

足場費用を安くするには

足場費用を安くするポイントは、自社で足場を保有し、自社で設置できる業者に工事を依頼することです。「自社?協力足場屋?足場組立のは誰がするのか?」で説明している通り、足場組立のパターンは4通りありますが、そのうち「塗装店が自社足場を持っていて自社で組む場合」が一番安く足場代をおさえることができます。

塗装店が自社で足場を保有していて、自社で足場を設置することができれば、足場の設置を外注に委託しないために外注費用が発生せずに安く足場を設置することができます。

ただし、優良な会社であれば足場を協力会社に依頼したとしても、お客様から不当に高く費用を取ることはありません。

足場が無料と言われた場合

一部の業者、特に訪問販売で多いのが、足場を無料にすることでお得感を出し契約を急かす典型的な手法です。お得だと思って契約をしてしまわないようにしてください。足場が無料になっているわけではありません。他の項目を高くして足場代分を取っているだけで、最終的な総工事費用は変わらないと考えましょう。

売り文句として「キャンペーンでいまなら足場代が無料」とか「近所で塗装をしていて運搬費がかからないから足場代をタダにする」などがあります。

足場は、組み立てて解体するのでかなりの労力が必要とされ、その分費用もかかります。足場の設置は安全かつ質の高い外壁塗装をする上で必ず必要で、一般的な30坪ほどの家で15~20万円程度するものだと考えてください。この分を無料にするのはあり得ない話です。

まとめ

外壁・屋根塗装をする際に、足場の必要性や単価をを知っておくことはとても重要です。足場は、塗装工事の約2割の費用を占めます。ポイントをまとめると

・足場が無料になることはない、無料になっている場合は注意
・足場の相場は一般的な家庭で15〜20万
・自社で足場を組める業者だと安く済むことがある(ただし、ほとんどの業者が協力足場会社に依頼する)

です。見積り内容に少しでも疑問がある場合は、複数社に見積りを取り比べることをオススメします。

ブログ 雨漏り110番 ホームプロ 高田馬場法律
0120-777-253
お問い合わせフォーム お気軽にご相談ください!
ページトップへ戻る