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4つある屋上防水の特徴と費用

屋上防水工事とは、主に陸屋根と呼ばれる学校やマンションの屋上などの屋根に行われる防水工事です。

屋上防水工事とは、主に陸屋根と呼ばれる学校やマンションの屋上などの屋根に行われる防水工事です。一般住宅のように、傾斜のある屋根とは異なり、雨が降った後にそのまま水が流れ落ちないため、防水工事が重要となります。

屋上防水工事は、種類が色々あります。費用や耐用年数などをわきまえて、それぞれの建物に合った最適な工事方法を選択しましょう。家を守るために、屋上防水を施し雨漏りを防ぐことは重要なことです。

ここでは、屋上防水について説明していきます。

屋上防水とは

■防水工事の必要性

建物の中でも屋上は特に風や雨の影響を受けます。建物は、雨水や地下水の浸水によって劣化が進んでいきます。耐久性がなくなってしまうと、腐食し、カビも発生します。防水工事をしないでいると、やがてヒビ割れや塗膜もはがれます。

建物の寿命が短くなるのを防ぐために防水工事をするのです。屋上の防水工事は、建物の躯体(建築構造を支える骨組み部分)を守る役割をしています

■メンテナンスを行うタイミング

症状や不具合が出てからの工事だと費用も高くなるため、手遅れにならないうちに早め早めに工事を行いましょう。工事を検討するタイミングは、雨漏りや浸水が起きたらなるべく早めに専門業者に見てもらい、メンテナンスすることをオススメします。

屋上防水が必要な建物

■屋上防水が必要な建物(マンション、ビルなど)

・ビルの屋上
・マンションの屋上
・アパートの屋上
・戸建て住宅の屋上(陸屋根)

防水工事の種類

■ウレタン防水の特徴や単価、メリット・デメリット

ウレタン防水は、ウレタン樹脂(液体状のもの)を塗っていく工事になります。複雑な場所でも、継ぎ目なく綺麗な防水膜を作ることができます。現在国内で防水工事のほとんどを占めているのはウレタン防水です。ふくれが起きにくく、屋上やルーフバルコニーまた、平面以外の複雑な場所などさまざまな場所に施工できます。

●耐用年数
10年~15年程度もつと言われています。ウレタン防水後にトップコートと呼ばれる塗装を行います。これは紫外線による劣化を防ぐもので、耐用年数は5~10年程です。

●メリット
・複雑な場所に施工できる
・既存の防水を撤去しないで重ね塗りが出来るので廃材が出にくい
・防水層が軽量なので建物に負担がかかりにくい
・工期が短いので、コストダウンが可能
・防水層の継ぎ目がなく形成できる

●デメリット
・手作業なので、塗膜の面を均一にするのが困難
・塗装のムラが劣化を早めてしまう
・施工期間中は雨に弱いため、固まりにくい
・トップコートを最短で5年ほどで塗り替える必要がある

●工事費用の単価
ウレタン防水の工事費用は、だいたい1㎡で4,000~7,000円/㎡くらいです。

■FRP防水の特徴や単価、メリット・デメリット

FRP防水は、軽量ですが強度が大きく、5層の防水層で形成されます。耐水・耐熱・耐久性に優れている防水になります。

ガラス繊維のマットをポリエステル樹脂で固めて、それを防水層にする防水工法になります。マットの積層の枚数をPLY(プライ)と呼んでいます。例として、1PLYというのはマットを1枚で防水層とするという意味になります。2PLYというのは、1枚を樹脂で固めてその上にもう1枚やるということです。

よく用いられる場所はベランダですが、他には温泉施設や屋上駐車場など幅が広いです。最近は厨房などで使用されることが多くなってきています。

●耐用年数
こちらも寿命は同じく10年~15年程度と言われています。また、こちらも紫外線による劣化を防ぐトップコート塗装を行います。この寿命も同じく5~10年程度です。

●メリット
・ガラス繊維を使用されているので、軽量なのに強い耐久性がある
・自由な形の屋根でも継ぎ目がない層を作れる
・剥がれにくい性質を持つ
・工期が短い

●デメリット
・紫外線に弱い
・劣化した時にヒビが入る
・ウレタン防水と同じくトップコートの定期的な塗り替えが必要
・伸び縮みしにくいので、地震によりヒビが入る場合がある

●工事費用の単価
FRP防水の工事費用は、だいたい1PLYが1㎡で7,000円~、2PLYが10,000円~、トップコートが2,500円~/㎡くらいです。

■塩ビシート防水

シート防水は一般的には屋上などで施工されています。シート防水は、塩ビシート防水・ゴムシート防水があります。塩ビシート防水は、既存の防水の上から施工することできます。一般的には、直接下地に貼り付ける「接着工法」、ディスク盤に熱でくっつける「機械固定工法」で施工します。

●耐用年数
寿命は10年~20年程度と言われています。また、こちらも紫外線による劣化を防ぐトップコート塗装を行います。この寿命も同じく5~10年程度です。

●メリット
・紫外線に強い
・トップコートが塗り替え不要の場合がある
・穴が開きにくい

●デメリット
・年数が経つと割れやすい
・継ぎ目の処理が難しい
・下地が平面でないと施工ができない

●工事費用の単価
塩ビシート防水の工事費用は、だいたい1㎡で4,000~12,000円/㎡くらいです。

■ゴムシート防水

ゴムシート防水は、本来は防水工事の中でも主流でした。ゴムの伸縮性を活用している防水になります。塩ビシート防水と同じで、「接着工法」か「機械固定工法」で施工されます。

軽量なので、木造住宅のベランダ・バルコニーにも向いています。接着剤が剥がれるといったことが起こりやすいので、現在は徐々に減少してきています。しかし、施工に関してはメリットもあります。

●耐用年数
寿命は12年程です。

●メリット
・伸縮性があるため下地に対応する
・温度変化に耐える
・低コストで施工できる

●デメリット
・下地が凸凹していると施工できない
・紫外線に弱い
・薄いので衝撃に弱い

●工事費用の単価
ゴムシート防水の工事費用は、だいたい1㎡で3500~9000円/㎡くらいでしょう。

■アスファルト防水

アスファルト防水は、耐用年数が長いため、大型ビルやマンション、学校や病院などの広い屋上に適しています。アスファルトを高温に熱し、防水シートの貼り付けをしながら塗っていきます。

熱されたアスファルトの温度が下がる事で防水シートをくっつけて、防水層を形成していきます。

●耐用年数
寿命は15~25年程度と長いです。

●メリット
・耐用年数が長い
・あらかじめ工場で作られるので強い防水層が出来る
・施工後すぐに防水効果を発する
・信頼性が高い

●デメリット
・温度が低いところではもろい
・臭いがきつい
・施工費が高い

●工事費用の単価
アスファルト防水の工事費用は、だいたい1㎡で4,000~8,000円/㎡くらいです。

屋上の劣化症状

屋上防水の代表的な劣化症状の種類について説明していきます。

■ひび割れ

屋上防水にひび割れが起こっているときは、劣化しているサインです。放っておくと雨が浸入して雨漏りを引き起こします。

■目地が破損している

目地はコンクリートのひび割れを防ぎます。すぐに何か起こるわけではありませんが、防水層に水や空気が入り込むので劣化が早まります。

■剥がれ、膨れ

表面が剥がれてきたり、膨れてきた時も同じく劣化が進んで水が浸入して雨漏りに繋がります。

■雑草が生えている

防水層まで根が伸びてしまっている場合があります。その場合は、防水層を壊してしまう恐れがあるので、むやみに抜かずまずは業者に相談してみましょう。

■水が溜まっている

屋上防水は、年数が経つと防水上に水が溜まることがあります。長期にわたり水溜まりが存在する場合は、防水層に大きなダメージを与えてしまいます。結果、雨漏りや漏水事故につながります。

■ドレンが機能しない

ドレンは水を流すための排水溝の役割を果たしています。雨水を排出できる力が落ちている状態です。

■雨漏り

雨漏りはこれらの劣化症状を放っておくと起こってきます。雨漏りを放っておくと、症状がひどくなるのはもちろんのこと、建物内部が腐ってきます。

内部まで劣化してしまうと屋上防水工事だけでは済まないため、多大な費用がかかる場合があります。

まとめ

どんなに防水工事をしっかりやっていたとしても、経年劣化でその効果もなくなっていきます。防水効果がなくなってくると雨漏りが起きやすくなります。雨漏りで雨が内部まで入り、家の柱や梁が傷み、結果的に腐ってきます。

鉄骨にも同じように、雨水によってサビが発生し、強度がなくなっていきます。定期的なメンテナンスをせず放っておくと、大規模な修繕が必要になり、結果的に莫大な費用がかかってしまいます。

防水工事は、内容によって金額もさまざまですが、まずは現在の屋上防水の状態を把握するためにも、まずは業者に相談するのがオススメです。建築時だけではなく、定期的なメンテナンスをしていきましょう。

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