神奈川県中郡：ＭＴ様

神奈川県中郡：ＭＴ様

弊社及び、弊社提案プランに決めた理由をお聞かせください。

見積りは詳細かつ適切に示されたほか、営業の片倉氏の説明が明快であったため。他社と比較して、安心して任せられるように感じた。

その他、ご意見・ご感想をお聞かせください。

片倉氏には、色決めも含め大変お手間をお掛けしましたが、丁寧にご対応いただき感謝しております。今後の点検を含め、引き続きよろしくお願いいたします。

アンケート用紙

施工中の様子

• 1. ケレン
  

• 2. 下塗りカチオン
  

• 3. 防水ビックサンプライマー
  

• 4. 防水ビックサン中塗り
  

• 5. 防水ビックサントップ上塗り
  

• 6. 防水ビックサントップ上塗り
  

• 7. 防水下塗りカチオン二回目
  

• 8. 屋根施工前
  

• 9. 高圧洗浄
  

• 10. 高圧洗浄②
  

• 11. シーリング工事
  

• 12. シーリング工事②
  

• 13. 補修工事
  

• 14. 補修工事②
  

• 15. 屋根下塗り
  

• 16. 屋根中塗り
  

• 17. タスペーサー
  

• 18. 屋根上塗り
  

• 19. 軒天井
  

• 20. 外壁下塗り
  

• 21. 外壁中塗り
  

• 22. 外壁上塗り
  

• 23. 外壁下塗り
  

• 24. 外壁上塗り
  

• 25. 付帯部塗装
  

• 26. 付帯部塗装②
  

劣化診断の写真

• 1. 外壁：3（中度）外壁サイディング
  

  外壁下地はサイディングボードタイプです。築年数からくる経年劣化も進み、コケ汚れの付着、チョーキング現象が確認出来ます。１次防水であるサイディング部の下地処理メンテナンスを行い防水機能を再現することで、塗膜施工により十分に保護出来る事を確認致しました。又弊社独自の雨漏り対策を含めた下地造りからの保護塗装防水にて御提案致します。

• 2. 外壁：4（やや重度）
  

  １次防水サイディング診断士の診断調査です。下地が浮いていないか音で判断致します。経年劣化による細かなクラックも発生しておりますが、クラックの処理の前に重要なのは下地の状況判断です。塗装するだけでなく調査からの御提案が施工会社の責任施行だと判断しております。

• 3. （外壁）ｼｰﾙｼﾞｮｲﾝﾄ・目地部：4（やや重度）
  

  現状シーリング部分に劣化による亀裂が確認できます。サイディングボードの一番重要とされるシーリング部分は、雨漏りも含めサイディングの寿命に大きく反映します。シーリングの寿命は７年から１２年が基本です。縦目地は打ち替え工法の２面接着をお勧めいたします。撤去→プライマー→バッカーテープ→２液型変性シリコンＮＢ及び超耐久性シーリングノンブリードタイプの仕様です。

• 4. （外壁）ｼｰﾙｼﾞｮｲﾝﾄ・目地部：4（やや重度）
  

  シーリング工事完了後の乾燥は重要です。後々の不具合で一番多いのはシーリング部分の塗膜剥離です。シーリング部分がその要因の一つでもある乾燥不足が御座います。表面乾燥は早いですが、弊社では完全乾燥を行う為シーリング工事完了後は、乾燥期間を設け針による乾燥点検も行います。

• 5. 外壁：5（重度）シーリング処理
  

  外壁のクラック処理工法シーリング注入→カチオン樹脂塗布→肌合わせ（必要ヶ所のみ）ヘアークラックですので経年劣化によるクラック発生と判断致します。１次防水保護の為ただ塗るのではなくシーリング、カチオン樹脂の下地工法にてクラックの再発生を防ぎます。　　　

• 6. 外壁：5（重度）
  

  足場架設後上周りなど細部まで確認を行いシーリング注入→カチオン補修後、塗装工程に入ります。クラックの再発防止、2次防水形成が塗装膜、建物を長持ちさせる事に大きく影響してきます。

• 7. （外壁）ｼｰﾙｼﾞｮｲﾝﾄ・目地部：4（やや重度）
  

  窓回りシーリングは、下地に２次防水の防水シートが張られている為完全除去は防水シートを痛める恐れが御座いますので、４方の開口部周りの増し打ち工法になります。現状シーリングの劣化が進み所々露出している箇所が確認できます。劣化が激しい箇所は、Vカットにて簡易撤去を行いシーリングの接着面を広くして増し打ち致します。

• 8. 外壁：3（中度）シーリング処理
  

  外壁に付属しています付帯部において内部まで外壁からの穴が貫通している所は雨漏りの原因となり得る為、シーリング処理にて対策が必要です。現状、シリコンシーリングにて施工されている箇所がありこのまま塗装してしまうと塗膜が密着せず早期剥離の原因になりますので、完全撤去はできませんが出来る限り撤去して塗装のシーリングに打ち変えることが重要になります。

• 9. 外壁：5（重度）
  

  全体的に窓周りなど所々クラックが発生しています。上周りにも目視で確認できるクラックがありますので、ただ塗るだけでなく塗装前にしっかり2次防水形成下地処理が重要になります。

• 10. （外壁）ｼｰﾙｼﾞｮｲﾝﾄ・目地部：4（やや重度）
  

  外壁現状は下地サイディングです、紫外線等による経年劣化でﾁｮｰｷﾝｸﾞ、汚れ、コケの発生が御座います１２０～１５０KG圧の高圧洗浄にて十分な洗浄後に塗り替え塗装にて保護可能な事を診断いたしました。

• 11. 外壁：3（中度）
  

  コケ汚れの付着。

• 12. （外壁）ｼｰﾙｼﾞｮｲﾝﾄ・目地部：5（重度）
  

  サイデイング腐食部、カチオン形成補修。サイデイング表面がフラットの為多少補修痕が出てしまう事がありますので、ご了承ください。

• 13. （外壁）ｼｰﾙｼﾞｮｲﾝﾄ・目地部：5（重度）
  

  欠損部形成補修。

• 14. （外壁）ｼｰﾙｼﾞｮｲﾝﾄ・目地部：4（やや重度）
  

  窓周りシーリングの劣化による亀裂が確認できます。

• 15. 外壁：3（中度）
  

  設備貫通部周りシリコンシーリング簡易撤去→変成シリコン増し打ち。

• 16. （外壁）ｼｰﾙｼﾞｮｲﾝﾄ・目地部：3（中度）
  

  外部電源、説部貫通部はパッキンタイプですが、シーリングにて補修致します。

• 17. （外壁）ｼｰﾙｼﾞｮｲﾝﾄ・目地部：4（やや重度）
  

  クラック補修。

• 18. （外壁）ｼｰﾙｼﾞｮｲﾝﾄ・目地部：5（重度）
  

  シリコンシール簡易撤去。

• 19. 外壁：3（中度）
  

  増築部分はモルタルジョリパットです。チョーキングなどはそこまで発生していませんが多少コケ汚れ、黒ずみが確認できます。

• 20. 外壁：4（やや重度）
  

  窓周りにクラックが確認できます。塗装膜だけでは動きによるクラックに追従できないため、改修工事ではモルタル部分も、窓周り3方シーリングにて再発防止対策補修を行ってから塗装工程に入ります。

• 21. 外壁：4（やや重度）
  

  窓周り天端部シーリング新規増し打ち。

• 22. 屋根：4（やや重度）
  

  窓周りにクラックが発生しています。サイデイングクラック処理同様、シーリングすりこみ、カチオン補修にて下地処理を行ってから塗装工程に入ります。

• 23. 屋根：3（中度）
  

  ヘアークラック。

• 24. 屋根：4（やや重度）
  

  窓周りクラック。

• 25. 屋根：4（やや重度）
  

  設備貫通部シリコンシール部分簡易撤去、変成シリコン打ち替え。

• 26. 外壁：3（中度）
  

  コーナー部化粧幕板側面増し打ち施工。

• 27. 外壁：3（中度）
  

  増し打ち三角シール。

• 28. 外壁：4（やや重度）
  

• 29. （外壁）ｼｰﾙｼﾞｮｲﾝﾄ・目地部：4（やや重度）
  

  通気口、換気口の周りも同様に雨漏り対策の為塗装前の下地処理のシーリングの処理が必要です。隙間、亀裂が残ったまま塗装してしまうと、経年と共に雨漏りの原因になってしまいます。又新築時はシリコンシーリングにて施工されていることが多いのですが、塗装が密着しない為必要ヶ所は変性シリコンに打ち替えます。

• 30. （外壁）ｼｰﾙｼﾞｮｲﾝﾄ・目地部：4（やや重度）
  

• 31. 外壁：3（中度）
  

  エアコンカバージャバラは劣化により欠損しておりますので新規交換します。

• 32. 外壁：3（中度）
  

  外壁の表面を３０倍スコープにて診断いたしました。弾性アクリル樹脂や特殊クリアーが塗布してあると塗装が密着しませんので確認致しました。又弊社の点検実地時も表面の点検時も同じ工法で塗膜の表面の状態を点検し、塗膜の劣化痛みの進捗具合を報告させて頂きます。

• 33. （外壁）ｼｰﾙｼﾞｮｲﾝﾄ・目地部：3（中度）
  

  雨漏り診断調査では目視で見えるクラック、シーリング部分以外に、原因がある可能性があります。電配線やフードカバーバルコニー笠木含め現状は雨漏りしていなくても、後々の可能性があります。雨漏りの事例も沢山御座います。高機能性塗料を塗装しても後々の腐食、雨漏りを防止する為の、塗装前準備の下地処理は一番重要です。

• 34. 外壁：1（軽度）
  

  駐輪場の波板ルーフは、足場仮設にあたり脱着は必要御座います。再度足場仮設前に検討し仮設方法を打ち合わせいたします。波板は高圧洗浄の際に洗浄はサービスにて施工いたします。

• 35. 外壁：1（軽度）
  

• 36. 外壁：3（中度）
  

  サイディングボードの構造診断になります。直貼り工法か通気工法かの確認です。

• 37. 外壁：3（中度）
  

  サイデイング内側通気確認。

• 38. 外壁
  

  村田様のお宅は外壁サイディングボード部、モルタルジョリパット部含め、通気工法と確認しましたので塗膜防水塗装で施工可能と判断致します。

• 39. 外壁：3（中度）
  

  大屋根はコケ汚れの付着、表面塗膜の劣化が確認できます。大きな欠損部は全体的にそれほど見受けられませんでしたがクラック、細かいヘアークラックは発生していると予測できます。足場架設後再度点検を行い、クラック等があれば塗装前にシーリング補修、カチオン樹脂にて下地調整を行います。全体的に塗膜防水施工にて防水性能を再現出来る事を確認しました。

• 40. 外壁：4（やや重度）
  

  所々スレートのそりが確認でき表面塗膜の劣化が進行して防水性能がきれ始めていると判断致します。初めての塗り替え時は下地の吸い込みが激しいため、弊社では下塗りシーラーを2工程入れてからの中塗り上塗り施工の4工程にて施工致します。将来のメンテナンスにおいても最初の施工がとても重要になりますので、しっかりとした下地診断下地作りが建物を守る上で一番大切になります。

• 41. 外壁：3（中度）
  

  表面劣化によるコケの発生。

• 42. 屋根：4（やや重度）
  

• 43. 屋根：3（中度）
  

  屋根のスレート部継ぎ目は塗り重ねていくと埋まってしまい屋根裏の湿気等の逃げ道がなくなり、呼吸が出来なくなると直接的に雨漏りに繋がる恐れがある為通気をとるため、通気縁切り工法タスペーサー設置で施工致します。現状、屋根スレートの隙間が広く空いている箇所はタスペーサーの設置は行わずに縁切り工法で処理いたします。

• 44. 屋根：3（中度）
  

  一部板金部に浮きが確認できます。釘の浮いている箇所はビスに打ち変えて、塗装完了後　抜け止め防止対策としてシーリング点打ちにて施工致します。

• 45. 屋根：3（中度）
  

  雨押え板金部の釘の抜け。足場架設後再度全体的に点検を行い、抜けている箇所があればビスネジに交換致します。既存の抜けていない個所も含め塗装完了後に抜け止め防止対策としてシール点打ち施工致します。

• 46. 屋根：3（中度）
  

  板金ジョイント部分、接合部等も下地処理としてシーリング補修後塗装工程に入ります。雨押え板金部は鉄製の為さび止めプライマーを使用して鉄部仕様で施工致します。

• 47. 屋根：3（中度）
  

  下からは見えずらい屋根先端部の水切りも鉄部仕様で施工致します。

• 48. 屋根：3（中度）
  

  板金部は鉄製なのでさび止めプライマー→中塗り→上塗りで施工致します。

• 49. 屋根：4（やや重度）
  

  スレートぶクラック処理工法。シール注入→カチオン補修、シール、カチオン形成補修。

• 50. 屋根：3（中度）
  

  コケ汚れの付着。高圧洗浄にて洗いながします。

• 51. 塩ビ部材：3（中度）
  

  雨樋は紫外線による日焼け、コケの発生が確認できます。縦、横共に塩ビ素材ですので、中塗り、上塗の２工程作業で施工致します。

• 52. 塩ビ部材：3（中度）
  

  雨樋。

• 53. 金属部：3（中度）
  

  でんでん金具部分のみ鉄部仕様で施工致します。

• 54. 金属部：2（やや軽度）
  

  外壁通気口はステンレス製の為塗装致しません。

• 55. 軒裏材：2（やや軽度）
  

  軒天井部分は軒裏に湿気がたまりはくりの原因になる可能性があるため呼吸の出来る通気エマルション塗料にて施工致します。　

• 56. 金属部：3（中度）
  

  軒天通気口はアルミ製もしくはカラーステンレス製で密着性がわるいため塗装不可になります。

• 57. 3（中度）
  

  破風部分はボードですが、密着性を高めるため下塗りに錆止めプライマーを使用する鉄部同仕様で施工致します。破風のジョイント部分も下地処理としてシーリングを施工してから塗装工程に入ります。　　

• 58. 3（中度）
  

  破風、化粧板接合部シーリング補修。鉄部同仕様。

• 59. 金属部：3（中度）
  

  下廻り水切りは、鉄製なので、鉄部仕様で施工致します。

• 60. 金属部：3（中度）
  

  水切り鉄部仕様。

• 61. 3（中度）
  

  シャッターボックスはボックス部分のみ鉄部仕様で施工致します。

• 62. 3（中度）
  

  エアコンホース、ガス配管ホース類は全て新規まき直し致します。

• 63. 金属部：3（中度）
  

  雨樋内部は塗装してしまうと水の流れが悪くなる恐れがある為塗装不可になります。高圧洗浄時に集水桝含め、洗いながします。

• 64. 金属部：3（中度）
  

  ガス管配管部分も鉄部仕様で施工致します。

• 65. 金属部：3（中度）
  

  まき直し。

• 66. 3（中度）
  

  ベランダ床はFRP防水です。トップコートにひびわれ、剥離、コケ汚れの付着があり表面劣化が確認できますが下地の浮きなどはなかったので現状、剥離部下地処理、不陸地調整を行ってからトップコート仕様で防水性能を再現出来る事を確認しました。樹脂の浮きなどはない為、下地からやりかえる2Ｐｌａｙ工法の必要性はないと判断します。

• 67. 3（中度）
  

  トップコートの劣化、ひび割れ。トップコート剥離部ケレン下地処理、アセトン拭き→プライマー→樹脂不陸調整→トップコート。

• 68. 3（中度）
  

  排水部分も高圧洗浄にて洗いながします。

• 69. 3（中度）
  

  ウッドデッキは現状、着色塗装ですが、劣化具合から今回は木目をつぶす、塗りつぶし施工をお勧めいたします。

• 70. 3（中度）
  

  玄関タイル周り高圧洗浄。入口土間タイル部も高圧洗浄にて洗いながします

• 71. 3（中度）
  

  高圧洗浄。

• 72. 3（中度）防水
  

  高圧洗浄にて洗いながします。

• 73. 3（中度）ベランダ防水
  

  駐車場土間も高圧洗浄にて洗いながします。

• 74. 2（やや軽度）
  

  外構周りも高圧洗浄にて洗いながします。

• 75. 2（やや軽度）
  

  駐車場土間も高圧洗浄時に洗いながします。

• 76. 2（やや軽度）
  

  窓サッシ等高圧洗浄。

• 77. 外壁：3（中度）
  

  水切り鉄部へこみ。

• 78. 塩ビ部材：2（やや軽度）
  

  雨樋不良部。

• 79. 軒裏材：3（中度）
  

  軒天配線部穴シーリング補修未施工。

• 80. 4（やや重度）
  

  破風板チョーキング現象。