座間市:MM様邸
外壁、屋根ともに遮熱シリコン使用で施工いたしました。現状シーリングの劣化、サイディング表面のクラックが多数発生し、一部、外壁入りずみからの雨漏りがありました。
シーリング材は高耐久シーリングを使用し、塗装完了後散水調査を行い、雨漏りも止めることができました。
色合いは1F、2Fを同系色で色分けし、木部テラスもアルミ製の物に交換し、とてもおしゃれな感じに仕上がりました。
座間市:MM様邸
施工中の様子
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1. 高圧洗浄
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2. 屋根板金釘抜けビス打ち替え
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3. 屋根クラックプライマーシーリング補修
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4. シール撤去
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5. サイディング浮きビス止め
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6. シールプライマー
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7. シーリング工事打設
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8. 補修工事
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9. 破風プライマー
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10. 破風プライマーシーリング打設
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11. 換気フードサビ止めプライマー
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12. 換気フード上塗り
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13. 換気フード上塗り
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14. N20上塗り
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15. N20上塗り
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16. 軒天井上塗り
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17. 軒天井上塗り
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18. 外壁:下塗り
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19. 外壁:下塗り
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20. 外壁:上塗り
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21. 外壁:上塗り
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22. 屋根:下塗り
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23. 屋根:下塗り
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24. 屋根:中塗り
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25. 屋根:上塗り
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26. ガス管上塗り
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27. 縦桶エアコンカバー上塗り
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28. 縦桶エアコンカバー上塗り
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29. 屋根水切り上塗り
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30. 屋根水切り上塗り
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31. 土台水切上塗り
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32. 土台水切上塗り
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33. 縁切り、タスペーサー
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34. 雨戸サビ止めプライマー
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35. 雨戸上塗り
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36. 雨戸上塗り
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37. 吹付上塗り
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38. 吹付上塗り
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39. エアコンホース新規巻き直し
劣化診断の写真
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1. 外壁:3(中度)外壁サイディング
外壁下地はサイディングボードタイプです。築年数からくる経年劣化、軽度のコケ汚れの付着、チョーキング現象が確認出来ます。1次防水であるサイディング部の下地処理メンテナンスを行い防水機能を再現することで、塗膜施工により十分に保護出来る事を確認致しました。又弊社独自の雨漏り対策を含めた下地造りからの保護塗装防水にて御提案致します。
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2. 外壁:3(中度)
1次防水サイディング診断士の診断調査です。下地が浮いていないか音で判断致します。経年劣化による細かなヘアークラックも発生しておりますが、クラックの処理の前に重要なのは下地の状況判断です。塗装するだけでなく調査からの御提案が施工会社の責任施行だと判断しております。
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3. 外壁シールジョイント・目地部:3(中度)
現状シーリング部分に劣化による亀裂が確認できます。サイディングの一番重要とされるシーリング部分は、雨漏りも含めサイディングの寿命に大きく反映します。シーリングの寿命は7年から12年が基本です。目地は打ち替え工法の2面接着をお勧めいたします。撤去→プライマー→バッカーテープ→超耐久性シーリングノンブリードタイプの仕様です。
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4. 外壁シールジョイント・目地部:3(中度)
シーリング工事完了後の乾燥は重要です。後々の不具合で一番多いのはシーリング部分の塗膜剥離です。シーリング部分が、その要因の一つでもある乾燥不足が御座います。表面乾燥は早いですが、弊社では完全乾燥を行う為シーリング工事完了後は、乾燥期間を設け針による乾燥点検も行います。
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5. 外壁:3(中度)シーリング処理
全体的に大きなクラック、欠損部などは確認できませんでしたが、足場架設後窓周り、付帯接合部などクラックが発生しやすい箇所を再度点検しクラック部は下地処理をおこなってから塗装工程に入ります。
外壁のクラック、腐食欠損部、処理工法
シーリング注入→カチオン樹脂塗布→肌合わせ(必要ヶ所のみ) -
6. 外壁:3(中度)
足場架設後上周りなど細部まで確認を行いシーリング注入→カチオン補修後、塗装工程に入ります。クラック、腐食欠損の再発防止、2次防水形成が塗装膜、建物を長持ちさせる事に大きく影響してきます。
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7. 外壁シールジョイント・目地部:3(中度)
窓回りシーリングは、下地に2次防水の防水シートが張られている為完全除去は防水シートを痛める恐れが御座いますので、4方の開口部周りの増し打ち工法になります。劣化が激しい箇所は、Vカットにて簡易撤去を行いシーリングの接着面を広くして増し打ち致します。
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8. 外壁:3(中度)シーリング処理
外壁に付属しています付帯部において内部まで外壁からの穴が貫通している所は雨漏りの原因となり得る為、シーリング処理にて対策が必要です。現状、シリコンシーリングにて施工されている箇所がありこのまま塗装してしまうと塗膜が密着せず早期剥離の原因になりますので、完全撤去はできませんが出来る限り撤去して塗装のシーリングに打ち変えることが重要になります。
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9. 外壁:3(中度)
縦目地シーリング劣化。経年劣化にによりシーリングの硬化、柔らかさを保つ可塑剤の移行、ブリード現象によるシーリング表面の黒ずみ変色、ひび割れが確認できます。
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10. 外壁シールジョイント・目地部:3(中度)
外壁現状は下地サイディングです。汚れ、軽度のコケの発生が御座います120~150KG圧の高圧洗浄にて十分な洗浄後に塗り替え塗装にて保護可能な事を診断いたしました。
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11. 外壁:3(中度)
外壁シーリングの界面破断による素地、端部の露出が確認できます。
※下地の素地部分は防水性がなく雨水など水分を直接吸い込んでしまうため、乾燥過程でサイディングが変形し反ってきてしまうと割れや欠損につながる為しっかりと下地処理含め防水処理してあげることが重要になります。 -
12. 外壁シールジョイント・目地部:3(中度)
現状設備貫通部周りのシールが、劣化により亀裂が確認できます。設備貫通部、付帯接合部含め、増し打ちシーリング補修にて下地処理を行ってから塗装工程に入ります。
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13. 3(中度)
帯板、破風板ジョイント、付帯接合部シール補修。
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14. 外壁シールジョイント・目地部:3(中度)
窓周りシーリングの劣化により内側のバックアップ材が露出している箇所が確認できます。改修工事では窓周り増し打ちシーリングののりしろを少しふかして厚みをなるべくつけて施工致します。
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15. 外壁:3(中度)
設備貫通部周り、配線周りシーリング劣化、破断。
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16. 外壁シールジョイント・目地部:3(中度)
外壁際接合部等シール補修。
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17. 外壁シールジョイント・目地部:4(やや重度)
サイディング目地シーリング劣化により下地の非粘テープの露出が確認できます。目地シール撤去時非粘テープボンドブレーカーが剝がれてしまう事がある為、必要箇所はボンドブレーカー貼り直しの要2面接着にて施工致します。
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18. 外壁:3(中度)
塗膜の劣化を示すチョーキング現象。要高圧洗浄。
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19. 外壁:3(中度)
付帯部、破風板、帯板、各種鉄部等、チョーキング現象。新築時付帯部に関して外壁、屋根部材より耐久性の低い塗装がされているため、外壁よりも表面塗膜の劣化がは進んでいると判断できます。
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20. 3(中度)
破風板、塗膜剥離部ケレン下地処理。
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21. 3(中度)
破風板木部に所々軽度の腐食箇所が確認できます。下地ケレン処理後、シーリング形成補修、パテ補修にて下地処理を行ってから塗装工程に入ります。
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22. 外壁:3(中度)
窓周りのシーリング亀裂。
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23. 外壁:3(中度)
外部電源周りはパッキンタイプですが、改修工事の際は増し打ちシーリング補修にて施工致します。
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24. 外壁:3(中度)
足場架設後全体的に窓周りなど細部までクラック、欠損部の点検を行い、適正な下地処理を行ってから塗装工程に入ります。
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25. 外壁:4(やや重度)
南面外壁全体、表面塗膜劣化。築年数に伴い、日当たりの良い面などで外観変化時期に入っていると判断致します。
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26. 外壁:4(やや重度)
日陰面等も表面塗膜の防水性の低下によりコケ汚れの付着が確認できます。また現状ベランダセットバック部分と駐車場以外、軒先の出幅がない事を考慮し、今回改修工事の際は汚れの付着しにくい低汚染塗料にてご提案いたします。
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27. 外壁:3(中度)
現状外壁はメイン色とアクセント色の2色分けになっておりますので、ツートンカラーの2色分けもお気軽にご相談ください。
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28. 外壁:4(やや重度)
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29. 外壁シールジョイント・目地部:4(やや重度)
通気口、換気口の周りも同様に雨漏り対策の為塗装前の下地処理のシーリングの処理が必要です。隙間、亀裂が残ったまま塗装してしまうと、経年と共に 雨漏りの原因になってしまいます。又新築時はシリコンシーリングにて施工されていることが多いのですが、塗装が密着しない為必要ヶ所は変性シリコンに打ち替えます。
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30. 外壁シールジョイント・目地部:4(やや重度)
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31. 外壁:3(中度)
エアコンカバージャバラは劣化により欠損しておりますので新規交換します。
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32. 外壁:3(中度)
外壁の表面を30倍スコープにて診断いたしました。弾性アクリル樹脂や特殊クリアーが塗布してあると塗装が密着しませんので確認致しました。また弊社の点検実地時も表面の点検時も同じ工法で塗膜の表面の状態を点検し、塗膜の劣化痛みの進捗具合を報告させて頂きます。
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33. 外壁シールジョイント・目地部:3(中度)
雨漏り診断調査では目視で見えるクラック、シーリング部分以外に、原因がある可能性があります。電配線やフードカバー、バルコニー笠木含め現状は雨漏りしていなくても、後々の可能性があります。雨漏りの事例も沢山御座います。高機能性塗料を塗装しても後々の腐食、雨漏りを防止する為の、塗装前準備の下地処理は一番重要です。
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34. 外壁:1(軽度)
駐輪場の波板ルーフは、足場仮設にあたり脱着は必要御座います。再度足場仮設前に検討し仮設方法を打ち合わせいたします。波板は高圧洗浄の際に洗浄はサービスにて施工いたします。
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35. 外壁:1(軽度)
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36. 外壁シールジョイント・目地部:3(中度)
シーリング厚み診断。シーリングの厚み、サイディングボードの構造診断になります。
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37. 外壁:3(中度)
目地幅診断。シーリング材料の数量の目安になります。
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38. 外壁
M様のお宅は外壁サイディングボード通気工法と確認しましたので塗膜防水塗装で施工可能と判断致します。
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39. 外壁
窓周りのシーリングの厚み、幅の確認です。開口部窓周り、設備貫通部はのりしろを多少ふかして、増し打ちの施工になります。
縦、横目地シーリング→撤去打ち替え工法。
開口部窓周り→4方増し打ちシーリング【必要箇所Vカット撤去】。
設備貫通部、付帯接合部→増し打ちシーリング補修。 -
40. 外壁:3(中度)
窓周り増し打ちシーリング4方。改修の際はのりしろをふかして、先打ちにて施工致します。
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41. 外壁:4(やや重度)
今回は全体的にシーリングの劣化が著しく、立地的に日当たりがよく、熱によるサイディングの膨張伸縮が大きいと推測し、オート化学イクシードの高耐久シーリングにて施工致します。
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42. 屋根:3(中度)
大屋根はコケ汚れの付着、表面塗膜の劣化が確認できます。大きな欠損部は全体的にそれほど見受けられませんでしたがクラック、細かいヘアークラックは発生していると予測できます。足場架設後再度点検を行い、クラック等があれば塗装前にシーリング補修、カチオン樹脂にて下地調整を行います。全体的に塗膜防水施工にて防水性能を再現出来る事を確認しました。
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43. 屋根:3(中度)
屋根のスレート部継ぎ目は塗り重ねていくと埋まってしまい屋根裏の湿気等の逃げ道がなくなり、呼吸が出来なくなると直接的に雨漏りに繋がる恐れがあり通気をとるため通気縁切り工法としてタスペーサーの設置工法にて施工致します。
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44. 屋根:3(中度)
表面塗膜の劣化により防水性能がきれ始めていると判断致します。初めての塗り替え時は下地の吸い込みが激しいため、弊社では下塗りシーラーを2工程入れてからの中塗り上塗り施工の4工程にて施工致します。将来のメンテナンスプランにおいても最初の施工がとても重要になりますので、しっかりとした下地診断下地作りが建物を守る上で一番大切になります。
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45. 屋根:3(中度)
雨押え板金部の釘の抜けは全体的にそこまでありませんでしたが、足場架設後再度全体的に点検を行い、抜けている箇所があればビスネジに交換致します。既存の抜けていない個所も含め塗装完了後に抜け止め防止対策としてシール点打ち施工致します。
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46. 屋根:3(中度)
板金ジョイント部分、接合部等も下地処理としてシーリング補修後塗装工程に入ります。雨押え板金部は鉄製の為さび止めプライマーを使用して鉄部仕様で施工致します。
※板金釘抜けビスうち補修 -
47. 屋根:3(中度)
下からは見えずらい屋根先端部の水切りも鉄部仕様で施工致します。
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48. 屋根:3(中度)
板金部は鉄製なのでさび止めプライマー→中塗り→上塗りで施工致します。
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49. 屋根:3(中度)
スレート表面クラック処理方法。シーリング補修→カチオン下地処理にて補修後、塗装工程に入ります。
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50. 屋根:3(中度)
表面塗膜の劣化、要高圧洗浄。雨樋はつまりなどは確認できませんでした。集水桝含め高圧洗浄にて洗い流します。
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51. 塩ビ部材:3(中度)
雨樋は紫外線による日焼け、コケの発生が確認できます。縦、横共に塩ビ素材ですので、中塗り、上塗の2工程作業で施工致します。
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52. 塩ビ部材:3(中度)
雨樋日焼け劣化。
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53. 塩ビ部材:3(中度)
エアコンカバーも雨樋同様塩ビ素材ですので、中塗り上塗り2工程の雨樋同仕様にて施工致します。
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54. 3(中度)
破風部分は木部ですが、密着性を高める為、下塗りに錆止めプライマーを使用して鉄部仕様の3工程にて施工致します。
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55. 軒裏材:2(やや軽度)
軒天井部分は軒裏に湿気がたまりはくりの原因になる可能性があるため呼吸の出来る通気エマルション塗料にて施工致します。
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56. 軒裏材:2(やや軽度)
軒天。下地処理→通気エマルション2工程。軒天通気口はアルミ製又はステンレス製の為塗装いたしません。
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57. 金属部:3(中度)
シャッターボックスはボックス部分のみ鉄部仕様で施工致します。
※シャッターかがみ部分は巻き込み式の為塗装してしまうと、開閉に支障をきたす恐れがある為塗装いたしません。 -
58. 金属部:3(中度)
ガス管配管部分も鉄部仕様にて施工致します。
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59. 金属部:3(中度)
下周り水切りは鉄製なので、鉄部仕様で施工致します。
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60. 金属部:3(中度)
霧よけ、出窓天端部分も鉄製ですので鉄部仕様にて施工致します。
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61. 2(やや軽度)
エアコンホース、ガス配管ホース類は全て新規まき直し致します。
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62. 2(やや軽度)
新規まき直し。
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63. 金属部:3(中度)
ベランダ笠木部分はアルミサッシなので、塗装いたしません。
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64. 金属部:3(中度)
外壁換気口はステンレス製、もしくはカラーステンレス製の為塗装いたしません。
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65. 塩ビ部材:3(中度)
雨樋内側は集水桝含め洗浄のみ。塗膜の表面は見た目より凹凸が激しい為内側を塗装してしまうと水の流れが悪くなる恐れがある為塗装いたしません。
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66. 3(中度)
換気フードは鉄製の為、外側のみ鉄部仕様にて施工致します。
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67. 3(中度)
雨戸、戸袋鉄部仕様にて施工致します。
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68. 3(中度)
雨樋集水桝含め高圧洗浄。
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69. 2(やや軽度)
窓サッシ等簡易洗浄。普段掃除がしにくい上周りなど窓周り、外側から可能な限り洗い流します。
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70. 2(やや軽度)
玄関タイル周り簡易洗浄。
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71. 3(中度)
入口土間簡易洗浄。
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72. 2(やや軽度)
外構ブロック、タイル周りも可能な範囲で簡易洗浄にて洗い流します。
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73.
簡易洗浄。
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74.
着工にあたり窓周り植栽等施工前で脱着、ご移動お願い致します。
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75.
外壁に接触している植栽は施工時、多少切らせていただく場合がございます。必要箇所は施工前にご相談させていただきます。
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76.
下周りのお荷物、貴重品類などはご自宅の中に入れていただくようご協力お願い致します。
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77.
木部波板テラスは足場架設前に脱着して施工致します。サンルーフ新設、または現状既存木枠をいかした波板新規交換工事についてはご予算に応じてご相談ください。
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78.
屋根スレート破片。
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79.
屋根一部板金が足りていない箇所が確認できます。シーリング形成補修、またはパテ補修等で下地形成致します。
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80.
高圧洗浄時は全ての窓の施錠をお願い致します。特にトイレ、お風呂などの小窓は閉め忘れの事例が多いので施工時ご確認お願い致します。